「心拍数15Q 2022 at CHIDORI PARK IN KAWASAKI」に参加してきました。

「心拍数15Q 2022 at CHIDORI PARK IN KAWASAKI」に参加してきました。

概要

10/1に千鳥公園で開催された

「心拍数15Q 2022 at CHIDORI PARK IN KAWASAKI 」に参加してきました。

動画から切り抜き故画質が悪い。

諸々

BQM15Q

電音部からYunomiを知りにかもきゅを知りCY8ERを知りBPM15Qを知った。CY8ERはいいなって思ったら解散してた。BPM15Qは結構前に活動停止して最近再開したそう。アイドルグループは結成解散が激しい。あ、Yunomixは聴いてた。

野外フェス

結構ライブ参加回数重ねてきたけど野外フェスは初参加です。どんな感じなんだろうなぁと興味もあり大好きなYUC'eとケンモチヒデフミ、KOTONOHOUSEも出演ということで行ってみるかぁと。

会場

神奈川県川崎の千鳥公園です。・・・どこ??

川崎工業地帯の海沿いにある公園だった。たどり着く方法はバスかタクシー。バスは嫌いなので歩きも検討したが駅から90分かかる。流石に長時間のフェスでそれは死ねるので嫌々バスで。川崎までは近いので言うほど遠くはなかったかな?(1.6時間)

バス降りた後一緒に降りた人たちについてったら先頭集団が間違えたところ行って途中でみんなで引き返した。恥ずかしいね。公園の中突き抜けてくのわからんわ。

エリアマップ

引用:心拍数15Q 2022 | 15style

このマップ見た感じ広いな~~って思ってたけど思ったよりこじんまりしてた。

グリーンステージはステージの前に客が集まってて疲れた客や遠くで楽しみたいって人は後ろの芝生に座ったりして、端っこで酔いつぶれて死んでたりもした。

固定席ないから席も何もないんだけどだいたいステージの右側にいた。その気になればもっと前に行けたんだけど全体的に低音が強いし耳イカれかねないためこの辺で。左右のバランスもいいしね。YUC'e以外は別に近くで見たいわけでもないしいい音で聴ければそれでいいって感じ。

野外のライブ自体は何回か行ったけど今回妙に音良かったなぁ。そこまで会場デカくないからどこにいても最適解な音響感じられるのかも。ミキサーの人が何度も音響調整してたし。

レギュ

キャパ100 声出しあり  ジャンプあり 

なんと今回のライブ声出しありだったみたいなんすよね~~どうも。YUC'eあたりからみんなクッソ声出し始めたしはーみんなレギュ守んねぇんだなぁとか思ってたんだけどその人数があまりに多いのが気にはなってた。果てには演者も声出し煽り始めるしあれ、もしかして声出しいいのかこれって思って後半はもう僕も声出ししてたけど。久々に声出した。やっぱ楽しい。僕みたいにわかってなくて出してない人多かったと思うな。

帰宅後公式HPの注意事項読んだらたしかに声出し禁止とかどこにも書いてない。書いてあることが当たり前すぎてもはや見てもいなかった。

引用:イベントに係る感染防止対策について - 神奈川県ホームページ

神奈川県の?か国の基準かわからんけどキャパ5000以下で収容定員半分なら大声ありオッケーらしい?キャパ5000はないし客も1000人は入ってなさそうだったから余裕で条件満たしてるし更に今回はリスクが低い野外ということもあり多分声出しありで問題なかったっぽい。着実に声出しありへの道に進んでるんだなぁ。

セトリ

フェスだしDJプレイもあるからあんまセトリとかじゃないんだけど。

引用:心拍数15Q 2022 | 15style

プラン

まず何時に行くか、誰を見に行きたいかを考える。中村さんそ nyankobrq yacaのマジごめんがめちゃくちゃに好きなので聴きたい。あとtokyo future girlも聴きたい。・・・が他にはそんなに。あと午後一のTEMPLIMEもちょっと行きたい。

絶対行きたいのはYUC'e、Teddyloid、BPM15Q、ケンモチヒデフミ、KOTONOHOUSE。できれば行きたいのはMasayoshi Iimori、AZK、DJ WILDPARTY。

今回のライブ、電音部関係のコンポーザーが多い。把握してる限りでTEMPLIME YUC'e ケンモチヒデフミ Masayoshi Iimori KOTONOHOUSE。AZKにいたってはコンポーザーであると同時に演者ですらある(澁谷梓希さん)。あとから知ったけどBanvoxもだった。もっといるのかもしれん。

というわけでその辺優先的に行きたいのではあるんだけど何故か最後の方に固まりまくっている。AZKに関してはアザブアウトバーンやると事前に告知してたのでぜひ行きたいところだったんだけどケンモチヒデフミの裏。悲しい、とても悲しいがケンモチヒデフミ優先させてもらった。

朝一でブルーステージ行ってもその後暇そうなので泣く泣くマジごめんは捨てた。マジごめん。結局YUC'eの一人手前ぐらいに入ればいいかというプランで行った。その後で一回列外れて手前の人でまた列に入ればいいかというざっくりプラン。

そして最後の方で言えばKOTONOHOUSEの生えっ!私!?はぜひ聴いてみたいしin my world ,inverted pyramidが掛かるのも聴きたいので見たい・・・見たいが・・・ここはクソ僻地。バスを逃すと歩きでしか帰れないしその頃には終電が出てる。予定終了時間で帰ると終電ギリギリ。バス数本逃すともう終電ない、という状況。なので泣く泣く・・・本当に泣く泣くMasayoshi iimori見終わったら帰ろうプランにした。

Pa's Lam system

そんな言うことないけど盛り上がった。

YUC'e

他人のツイートからセトリパクるか迷ったけどそのまま貼り付け。今回からサイズ変更を覚えた。

今回動画撮影自由だったから結構撮ってみたのでペタペタ貼り付けるよ。

一番好きかもしれないNight Club Junkieがちょうど撮れました。

みんな横で撮影してた理由分かったな。次回はそうしよう。

拾いたい曲だいたい拾えたし戦国HOPは結構レアっぽいし満足や。JUNGLE WAHHOIもかかったし大満足。YUC'eかわいかった。あとintro-duck-tion!!で回って!!って言われてグルグル回ったら酔いもあって視界ふらついてヤバかった。

BANVOX

予定通り後ろで座って休んでたんだけど機材席の後ろでも結構音がよかった。

途中で電音部のNight Flyingが澁谷梓希さんの生歌で聴こえてきて、え、マジかって思ってすぐステージ向かった。そもそも電音部のコンポーザーって知らんかったねぇ・・・

KSUKE

見てた範囲でDJとしてフロアを沸かせるのはこの人が一番うまかった。"321レッツゴー!!!"と言うと客は飛ぶ習性があるらしい。無限に飛ばされてやばいこれ抑えないと体力もたねぇって後半ちょっと控えた。

無限に盛り上げてたので記念に一曲撮っとくかって思ったらだいっっっっっすきなMarshmelloのAloneが流れ始めて最高に気持ちよくなっちゃったね・・・ Marshmelloとかは生歌関係ないしこうやってDJでかかって気持ちよくなるのがゴールだしいいね・・・

Teddyloid(+苺りなはむ)

adoの踊から入ってしょっぱな盛り上がってた。

その後イノキボンバイエのremixが流れてぶち上がってた。teddyloidのremixではないらしい。

その後苺りなはむが登場し存分を披露。マジ黙ってよぷんぷんぷん!←これ好き。giga&Teddyloidのすご曲だぜ。

この辺から客が詰まり始めて最終的に客席が結構いっぱいいっぱいになった。とはいっても前後左右1mくらいは空いてるしまぁ一応みんな気遣ってる感はある。

BPM15Q

というわけで本日のメインBPM15Q。

ここに来た人の99%はこれ目的に来たんだろう。会場も満員だった。僕は正直最近の曲しか知らねぇ。一応SpotifyのALL SONGSってアルバムは2回ぐらい聞いていったけど。ドキドキパリラルラはYunomixで知ったからBPM低いなぁって感想。ドロップがいい意味で悪くなってるけど。他の曲はYunomiの音がする~~ってぐらい。BPM15Q!が一番好きだったかな。

共有夢もよかった。ごーしゅーはCY8ERの曲らしい。そりゃ熱いわ。この曲かなり好きだったな。がっつりMix入れられてた。まぁ思ったより不快じゃないというかやっぱ歌に被せられると苛つくけど間奏でならそんなにかもしれない。ジャージャーMIXに関してはサイバー!って入ってるから割りとありなのかもしれん。うるせぇけど。いやわかんねぇ推しでやられたらブチ切れるかもしれん。

というかこの曲だか忘れたけど肩車してるやつ複数いて噂には聞いてたけど本当にするんだ・・・ってなった。>ダイブ等の危険行為を固く禁止いたします ってあるけど肩車はセーフなんかな・・・ 崩れて下敷きになったら結構ヤバそうだけど。

公式でライブ映像上がってたから見てたら明らかにカメラの高さに対して身長おかしいだろってやついるんだけどもしかしてこれも肩車してる?むしろ肩車ソングだったりする?っていうかこれが日常?わからん・・・

MCでは女性ファンが"世界で一番かわいいよ!!!"って何回も大声で連呼しててこわぁ・・・になった。

最後のPachimは超好きソングなので最高だった。その時携帯のライト振って!的な事言われてみんな振ってた。僕は後述するけど携帯のバッテリー死んでたので無理だった。他のアーティストも何人か言ってたな。今回はペンラサイリウム禁止だからそんな感じになってるんだけど。なんで禁止なんだろ。Pachim撮りたかった。

はくちゅーむだけ撮った。

僕はどっちかっていうとにかもきゅYunomiの曲が聴きたかった。どっかで聴けるのかな?インドア系ならトラックメイカー拾いてぇ・・・

ケンモチヒデフミ

結論から言うと僕はここが一番楽しかった。いただきバベルから入ってサブスクで聴ける範囲の曲はだいたい聴いて7割ぐらい好きだった。プロデュースしててほぼ全曲提供してる水曜日のカンパネラ。何曲か提供してるfemme fatale、戦慄かなの、そしてもちろん電音部。どれも楽しみだったし結果120%満足出来た。

貴重なMCシーン。僕は普段サウンドプロデューサーがメインなので321レッツゴーとかやらないんで皆さん各自で盛り上がってください的な事言ってた。

TikTokでバズってたらしいエジソン。多分10代には知名度が高い。僕は普通に知った。

フェードインから即いただきバベル読みでカメラ回し始めた僕の耳を褒めて欲しい。いただきバベル→Catch a Fire→バッキンガム→星をつかむ者達へ という最高すぎる生産者表示繋ぎ。マジで最高すぎた。

こっちはIceblink→DROP→アリス いやマジで良すぎる。俺熱狂。前半でブースの前で踊ってて撮ればよかった~

思えば麻布アウトバーンは裏のAZKさんに忖度してやらなかったのかもしれない。

Masayoshi Iimori

見たかった・・・見たかったが、プログラムが40分ぐらい押してる。これ見終わって帰ると下手すると終電ギリギリライン。泣く泣く帰った。会場を後にした途中でペルソナ4かかっててそうなるんかぁって。

あと正直体力残ってなかった。ケンモチさん終わって歩き出したら足に全然力入らなくてビビったもんね。いいもりさんのDJプレイ配信では見たことあるからだいたい雰囲気わかるけど321レッツゴー系だから絶対もう体力持たん。でも見たかった・・・ let me knowキメたかった・・・あれ低音効きまくってたら絶対ヤバい。

諸々2

感染症対策

まぁ楽しかったんだけど感染症対策ほぼ皆無だったね。入り口検温もないしアルコール設置もほとんど見当たんなかったし。フードエリアにちょっとあったぐらいかな。トイレに液体石鹸なかったし。このキャパと客の数ならやらなくていいのかもしれんけど。個人的にはトイレにぐらいアルコール設置してほしかった。

コンタクト

なんか視界くっきりしてないなって思ったらどうも左目落としてたらしい。帰宅後いくら目弄ってもコンタクト取れなくて不安になったから新品開けて一個入れちゃったよ。流石に二重には目につかないだろうから多分今入ってない・・・と思いたい。結構怖い。

携帯バッテリー

今回一番のミス。家ではだいたい携帯は電源刺しっぱなんだけどたまたま充電してなくて53%。電車内でモバブで充電すればいっかって思って刺したらなんとこっちも充電切れ。こんなことあるんか・・・って絶望してた。そっから節約して使ってなんとかギリギリビデオ撮影できるぐらいには持った。帰りの電車内で電源切れた。使えるとは聞いてたけど初めてSuicaを携帯の電源落ちたまま使った。思えばカード型Suicaも電池で動いてないもんな。

生歌とDJプレイ

初めて生でプロのDJプレイ見た。前にMograは一回行ってたけどさておき。生歌には生歌の良さがあるしDJプレイにはDJの良さがあるなって思った。好きな曲が繋がるという快感は生歌ではなかなか難しい。同アーティストならなんとかなるかもしれないけど。Merm4idは結構その路線かな。今回で言えば"いただきバベル→Catch a Fire→バッキンガム→星をつかむ者達へ"なんて生歌ではぜっっっったい不可能だし繋ぎもめちゃくちゃにうまいので聴いてて最高に楽しい。好きな曲を大音量でその曲を好きな他の人達と聴いて盛り上がるという行為がDJプレイの本質な気がした。

あと歌の良さも生歌の良さも自分がまっっったく理解しきれてないっていうのがある。例えば他のブログ様はいいなって思った歌に対してはこんな感じに書かれてます。

中村さんそ - 静かにHold Me Tight feat.KMNZ LIZ(prod by nyankobrq)

同人音楽のフィールドで活動するシンガーソングライター・中村さんそさんが今年春のM3にて発売したミニアルバム「中村さんそと呼吸して」のリードトラックとして収録されたトラックで、作曲を手掛けているのはnyankobrqさん。こちらは代表曲としてtwinkle night (feat. somunia) が割と有名です。

トラックの作りとしては循環コードでそんなに複雑なものではないんですけど、そのコード進行が絶妙にいいです。IV△7→IV6→IIIm7→VIm7→IV#m7-5→IV6→IIIm7→VIm7のこの太字にした部分のハーフディミニッシュ。同じメロディを2回繰り返す時に2回目のルートの音を半音上げてるだけなんですけどこれがされてるだけで変化がつくんですよ。このテクニックって実はあの「コネクト」のBメロなんかでも使われていて、普通に聞き流してるだけでは気付かないけど、聴いてて飽きない曲にはこういう微妙なテクが使われてたり。で、このチルいLo-fi Hiphopチックなサウンドに乗っかる萌え声ボーカル。このギャップがすごく革新的で、今までにない組み合わせなんですよ。もうこんなの弱いわけないんだよなぁ!聴けば聴くほどにやみつきになること間違いなしです。

引用:2020年上半期のすごい曲を振り返る vol.1 - リーティアの隙あらば音楽語り

もう一個

JUST THE WAY I AM 間違いなくRAS史上最高傑作だ。 思わずそう断言してしまうほど攻撃的に攻めた曲であり、前回のRoseliaに続き「ここまでやるのかバンドリ」案件だ。いや、このサウンドをバンドリに卸してきた衝撃は『Blessing Chord』以上のものだった。

イントロからサビまで、ミクスチャー・ラウド・エレクトロニコアなどの要素がモリモリで、表題曲が聞き口の軽さを意識しているのに反面、かなり尖っていると言える。

イントロで早速ツマミを絞って音をミュートしていくDJ要素があり、そこから脳味噌をブン殴ってくるような凶悪なサウンドが楽しめる。 ラウドやエレクトロニコアなサウンドからミクスチャーロック的なラップがやってくる展開で、僕はこの曲を初めて聞いた時、たまたま直近で聞いていたXmas Eileenの『Kiss me Kill me tonight』によく似ていると感じた。

【ディスクレビュー】RAS史上最高の楽曲爆誕 RAISE A SUILEN 6thシングル『mind of Prominence』 - 声優・バンドの深読み解剖研究室

??? 何言ってるかわからんけど魅力は伝わるし高度なことしてるんだなぁと。こんな曲に対して解像度高い分析出来る人と同じステージ見てたら出てくる感想は10倍ぐらい差があるはずなんだよな。

ライブの感想で言えば、言えば・・・でこんなカス感想しかないブログと違う高解像度なブログ引用しようと思って色々ブログ見てたんだけど・・・意外とこのブログと差がないという事実に気づいてしまった。もっとこう、例えば、今回のライブでは前回よりも発声に込められた~ 表情が~ 振り付けが~ ステージ演出が~ みたいな感じでみんな書いてるのかと思ったら意外とそうでもない。所謂公式のオフィシャルレポも~を伸びやかに歌い上げ、会場の熱気が冷めやまぬまま~みたいにだいたい一曲一コメントだしな。構文あるんじゃないかってぐらい。

このブログはセトリはさらっと流してむしろ他の文章量が圧倒的に多いからな。直接関係ない無駄なことをグダグダと。正直他の人に見てもらうための文章じゃなくて数年後に自分が見て"ああ、こんなこと思ってたなぁ、こんなことあったなぁ"と楽しむための文章なので。大した推敲もなしに延々書き連ねるのがこのブログの主義です。推敲したら100文字くらいになります。

最後に

うーん、野外フェス楽しかったな。遠いけど。いやむしろ近かったほうなのか?イナズマロックフェスとか滋賀だしフジロックも富士・・・じゃなくて新潟らしい。野外で遅くまで大音量でやるんだから僻地じゃないと無理だわな。

あと単純に酒飲んででかい音量で音楽聴くのは娯楽として""いい""

画像・ツイート

写真撮るのウマ杉太郎か?????なんかこの人の時だけカメラマンが複数ウロウロしてたんだよな・・・

携帯ライト確かに綺麗やな・・・

マジごめんや!!!!入りミスってめっちゃアドリブ効かせとる。

これや

ブルーステージも結構人いたんだな・・・

めっちゃ人残ってる・・・これ終わったらだいたい11時でしょ。バスすらないけど・・・どうなったんだろ。

これ僕の撮った動画と比較すればわかるんだけど撮った人が僕の隣の人っぽいんだよなw 隣の人めっちゃ盛り上がってたよとか伝わってるといいな。