ミリオンライブ!について

概要

本日のミリオンライブ特番でミリオンライブのアニメ化が発表されました。 f:id:kurety:20200705005819p:plain 『アイドルマスター ミリオンライブ!』テレビアニメプロジェクトが始動! - ファミ通.com

嬉しい。とても嬉しい。

いい機会なのでミリオンライブ及びアイマスについての記事を書きます。

相変わらずの駄文です。

ただ感情が溢れるのでとりあえず吐き出してるだけです。

アイマス作品のアニメ化について

直系の765AS、お隣のシンデレラ、SideMはアニメ化済み。

シンデレラ

シンデレラは設定をほぼ知らずに見ましたがなかなか面白かったです。

中島村卯月さんが曇っていきましたが最後には答えを見つけハッピーエンドでした。

765AS

2年前ぐらい?結構最近に765ASのアニメ・劇場版を見ました。

今見てもクオリティが高くボロボロ泣きながら見ました。

SideM

すいません。見てません。ただ悪い評判は聞かないですね。

シャイニーカラーズ

まだアニメ化されていませんが

人気なんでそのうちされるんじゃないですかね。

シャニマスも好きなのでアニメ化されれば嬉しいです。

ただ、自分のメインコンテンツであるミリオンライブ!がまだアニメ化されておらず

後発のシャニが先にアニメ化となると口には出さないものの

内心複雑な心境になっていたとは思います。

ミリオンライブとの出会い

僕がミリオンライブと出会ったのはミリシタリリース前のタイミング。

アイマスもほとんど知らなかったので、

へー新しいアイマスが始まるんだというぐらいの感想

調べてみるともともとの土台があり(GREE版)キャラも設定もある程度固まっており

再スタートのような形で3D化及び音ゲーになるらしい。

キャラ見てもみんな同じ顔に見えるな(今でも覚えてる初印象、

今の絵はそんなことないが初期絵は特に)

シンデレラステージとシアターデイズ

シンデレラの方はアニメ見ていたので主要キャラについてはある程度知っていた。

当時の自分はデレステかミリシタどっちかやろう!と考えていたので

どちらも触ってみてしばらく両方プレイしてみた。

結論から言えばミリシタのほうが自分には合っていた。

理由はいくつかあるので1つずつ説明する。

・ミリシタの方が曲が好み

恋のレッスン、PreciousGrain、Marionetteは眠らないなどが気に入った。

そして何よりイベント曲のShootingStars

そして瑠璃色金魚と花菖蒲

この2曲は圧倒的に気に入った。衝撃すら受けた。

この2曲でミリシタにした。

対してデレステは一通り曲を聴いてもそこまで刺さる曲がない。(個人の意見です)

今でこそ好きな曲はボチボチあるが当時の実装曲にはあまりなかった。

リトルリドルイベやってた頃ですね。

・MVの出来がいい

バーストアピールは見ていて爽快感がある。

カメラワークが非常によく臨場感がある。3Dモデルの出来が良い。

デレステはカメラがぬる~っと動く印象を受けた。

・プレイしていてミリシタのほうが気持ちいい・及び簡単

これも大きな点で、デレステはそもそも曲がクリアできない。判定が厳しい。(下手)

そしてタップ、フリックが曲とのシンクロ感が薄く演奏してる感、達成感が薄い。

ミリシタは他の音ゲーに比べて相当判定がゆるい。

デレステのGoodはコンボが途切れるがミリシタのGoodはコンボはつながる。

あとタップ音も好みだった。

これは余談で後付というか後から思ったことだが、

デレステユーザーからすると上フリックは違和感バリバリらしい。

だがむしろライブということを考えると上に手・指を動かす動作はライブ中に行う動作としては

もっとも基本ではないだろうか。

PRETTY DREAMERのYes!Yes!Yes!の部分は上フリック以外したくない。

これはミリシタユーザー全員の同意を得られると思う。

・ミリシタは稼働初期

これも大きい。

デレステは既に数年動いている。

ミリシタは始まる前である。酸いも甘いもこれから。

既存ユーザーとの差もない。

・キャラクター

キャラについては正直ビジュアルでいえばシンデレラのほうが好みだった。

十時愛梨、鷲沢文香、一ノ瀬志希あたりが気に入った。

嗜好が透けて見えますなぁ。

・以上

上記の理由でミリシタを選んだ。

ミリオンライブが人生に与えた影響

ミリオンライブは単なる1コンテンツに留まらず間違いなく僕の人生を変えた。

ミリシタをプレイし続け、Youtubeでミリオンライブの曲のクロスフェードなどを色々聞く。

知らない曲いっぱいあるなぁ、なんか未実装曲だけで100曲以上あるっぽいぞ、ひえー

とか色々していくなかである時Youtubeにあがっていたミリオンのライブ映像を見てみた。

今でも覚えてる。3rdlive Machicoの恋のレッスンだった。おー、ゲームの曲だーって思って

聞いてみると歌が上手い。上手すぎる。ああ、口パクか。まぁそういうの多いらしいし

声優なんてそんなもんかって思ってたが、他の動画も見てみるとどうも口パクではないらしい。

・・・いや、上手すぎだろ。CDまんまじゃん。

また別の3rdの映像で演者がずらーって並んでる中で1人ずば抜けた美人が混ざっていた。

え、なんか1人モデルか女優混ざってっけどって思った。雨宮天さんだった。

まーそこからは友人からライブ映像借りたりCDレンタルしまくったり買いまくったりして

ずぶずぶずぶずぶ沈んでいった。

そこからは自然とライブ行ってみたいって繋がるわな。

僕はインドア派の引きこもりで用がなければ本当に外出しない人間で会社と家往復するだけの

生活送ってた人間なので旅行もそもそも行かないしだったが、

そこからはもう本当に色んな経験をした。

旅行も行ったし都内にもしょっちゅう行くようになったし知らない人ともライブ行くようになった。

また、うちの会社は土日祝日も関係なくシフトが入るところだったのでそれにも嫌気が差していた。

休めるには休めるが気軽には休めず調整がかなり面倒くさかったので。

会社をやめた理由は他に非常に大きい理由があったのだけどそういう理由もあった。

そんなこんなでミリオンライブは僕の人生を大きく変えた。

アニメ化に至るまで

そんなミリオンライブがアニメ化に至るまで。

上記の通り私はミリシタ新参なわけです。

と言ってももう3年、早いものだ。

ただ、色々情報を集めたり過去の映像・特番を見られる範囲で見たりして

ある程度把握はした。

GREE版ミリオンライブというコンテンツが4th live時点ぐらいで

かなりまずい状況にあったということ。

4thで何か発表がなければ、それこそアニメ化でもなければ

最後のライブになるかもしれない。

そんな空気感だったらしい。

ミリシタの発表もあり、これからも続いていくんだなという安心感は得たものの

やはりお隣さんがアニメ化済な以上やはりアニメ化はしてほしい。

その後も5th,6th,ミリPはアニメ化の情報を待ち続けた。

コンテンツとして始まり5年以上、もうアニメ化するタイミングは完全に逃したのでは。

ミリPの間にも半ば諦めの感情を持っていた人も多かったように見えた。

そしてついにミリオンライブ7th、ミリシタ3周年のこのタイミングでアニメ化。

新周年曲Glow Mapでは

たくさんの思い出たちが背中押すの
新しい世界はもう目の前広がってたんだ

待っててね夢を超えた夢
掴みに行こう

アイドルは歌う。そして「行ってきます!」と叫び、新しいステージに走っていく。

そんなの感極まらないわけないじゃん・・・

Glow Mapただでさえエモエモの極みみたいな曲なのに

このアニメ化を受けてから聴くと更にクるよ・・・

私のようなにわかでさえここまで感動しているのでコンテンツ立ち上げから

追ってきたミリPは言葉に言い表せないのだろう。

ミリオンライブのアニメ化の意味はラノベアニメ化などより、重い。

スタッフ

僕はアニメそんな見ない人間なので大して知らないが

制作の白組、脚本の加藤陽一というのはビッグネームらしい。

みんな喜んでるので多分大丈夫なんだろう。

加藤陽一アイカツの脚本担当だそうで。

アイカツは本当によかったので自分的にも安心感。

3D

3Dを懸念してる人もチラホラいるが、個人的には3D歓迎。

バンドリアニメも3Dモデルだったが、ライブシーン(MV)が本当に素晴らしく

回り込むようなカメラも自由自在。

アイマスPも一度見てみて欲しい。

ミリシタスタッフがアニメに噛むかはわからないが、

少なくとも坂上Pは口出せる立場だろうし

アニメのライブシーンでミリシタ・デレステで培ったものも活かせるはず。

最後に

なげーーーー

なんだかんだこのブログでミリオンライブについて記事書いてないし

書くタイミングも逃していたのでこの際に一気に吐き出しました。

アニメ化は本当に嬉しいです。期待してます。